ここしばらく、全身嫌悪や肩こり、
突然の眠気に、
少し動くと息があがって、
頭痛がしたり、胸が痛くなったりと
なんとなく貧血のような症状になり、
まぶたの裏も真っ白だし、
鉄剤もないので、予約外で受診する事に。
予約外だったせいで、
受付から採血を促されるまで1時間。
婦人科の診察室に呼ばれるまで更に2時間かかった。
まぁ、ある程度は想定していたんだけど、
その間に10回はトイレに行ったなw
診察室に入るなり、
「その後考えは変わりましたか?」
…と聞かれる。
相変わらず、第二子を作る予定はないと告げた。
さっきの貧血検査の結果をみて、
「9」なら問題ない数字だね。
この位の数字は、私の患者でも大勢います…と。
症状が出る数字ではないし、
心配なら他に原因があるかもしれないし、
内科を受診してみては?と勧められる。
何度も言うようだけど、
30代で全摘をする人はどうしてもの場合を除きいないし、他の先生たちに相談してみても、みんな同じ回答だったと。
前の病院の先生は、
無責任によくも言えたよな~なんて非難されちゃって…。
貧血の度合いや、毎月の生理の事、
みんなそうですよ。なんて言われてしまって、
自分の我慢が足りないせいだ…と落ち込む。
息子の歳を聞かれ、何か不都合がありますか?というから、出血がひどく、生理中は一緒にお風呂に入れない。この先何年も入れるわけではないので…と言うと、
確かにそうだねぇ、と認めつつも、
そんなのは理由にならないよ、と一掃。
どうして自分は全摘を決意したかを話している内に涙がでてしまって…。
これについては、立派な理由になるそうな。
でも、じゃぁ、こうしましょう!と、次回の貧血検査で正常値になっていたら、経過観察と言う事にしようと提案される。
何か結局先生の主義に丸め込まれてる。
もう何がベストなのか、なにをどうすればいいのか…わかんなくなってきたモヤモヤ。