沖縄でリフレッシュしてきました!(3日目/最終日編)

 

イラストレーターのM@Rめばえるです。
沖縄旅行記 3日目 最終日編をお届けします。

 

首里城を出たら、いざホテルへ。

沖縄では成人式のお祝いでエイサーをするようで、
道中ところどころで一団を目にすることがありました。

残念ながらどの一団も徒歩で移動中のようで、演舞は観ることができなかったんだけど、沖縄を感じることができました。

またまたぐっすり眠って、おはようございます。
三日目がはじまりました。

残念ながら本日最終日。

準備を整えて、朝食会場へ。
窓際の席でゆったり朝食。
ビュッフェスタイルで好きなものを好きなだけ。
こちらは沖縄料理も各種準備されていて、
沖縄そば、ジーマミー豆腐、ゴーヤチャンプルーと朝からもりもり!

朝食べる沖縄そばも、温かい出汁が体に染みわたっていいものですね。

途中ワゴンで回ってきた焼き立てのクロワッサンもおいしかった!
もうごちそうさまの手前だったのにぺろっといっちゃいました(笑)

 

満腹状態で部屋に戻りのんびりと。
帰りの飛行機は14時。
レンタカーを返して早めに空港に入ることを考えると観光も近場が安全。

ホテルのチェックアウトも11時までとのんびりあるので、
このままのんびりするか、どこかに立ち寄ろうかグダグダと悩む。

沖縄のパワースポットの一つ「斎場御嶽(せーふぁうたき)」に行ってみたい!と思った時には時すでに遅し。。。

行ったところでのんびりみるのは難しい。
でも「ホテルは出るか」ということになり近場で検討。

空港から近いこともあり、映えスポット「ウミカジテラス」に行ってみることに。

途中「そういえば行けてないね」と沖縄のファストフード「A&W」に立ち寄る。
お腹いっぱいなのに、薬草風味の「ルートビア」と「カーリーフライ」(ウチはホットティー(笑)をオーダー。

空港到着後、早速トランクを預け、空港をぶらぶら。
そんなにお腹がすいたわけじゃないけど、お昼だし、何か食べようということで、人気の「空港食堂」へ。

ゆっくり飲み干し、いざウミカジテラスへ。
この日は雲があつく垂れこめて、映えスポットも寒々しい。

ちょっと閑散としている感じもあり、残念な印象でしたが、空港の滑走路を真横から観ることができて、飛行機の着陸をいい位置から観れたのはよかったです。

もったいないが時間も中途半端だし、早めにレンタカーを返却して、空港に入ることに。

また道中空を見上げると天使のはしごに遭遇。

沖縄の発生率が高いのか、はたまたウチが空を見上げる頻度の問題か。
今回の旅行で何度も幻想的な神秘的な気持ちになりました。

今回、沖縄の豆腐の味に目覚めてしまったウチは、迷わずゆし豆腐定食をチョイス。

相席の混みあう店内。
人々の熱気か暖房か、微妙に暑い店内で、体の芯から温まりすぎて、さっと食べて退散。

塩味のあるお豆腐とうっすら出汁のやさしいお味。
とってもおいしかった。

満腹とちょっとのぼせた感じでほわほわしながらも、
空港でしか買えないお土産などを物色。

早速ゲートをくぐり、家事を任せてる義母に心ばかりのお礼ということで、免税店で口紅を購入。

その後は出発までラウンジでのんびり。
あれこれ詰め込まず、時間を無駄に使えるってのもなんとも贅沢でいい。

今回、贅沢な時間の使い方と、おいしいものたちと、ダンナくんとの久々のどっぷり二人時間にとっても癒され、ちゃんと自分に戻れた気がします。

毎日部屋に閉じこもり、仕事に集中する生活も嫌いじゃないけど、こうして外にでて自分を解放できる時間も必要だなと、改めて感謝したのでした。

ダンナくんもリラックスできたのか、ずっと寝不足で、飛行機でも寝れないタイプなのに、機内サービスにも気づかないほどの爆睡。
こんなことは珍しいと感動していました。

空港に着くと丁度サンセット。
雄大な富士山のシルエットが神々しく、赤く染まった空に映えていました。

さっきまで沖縄に住みたいなぁって思っていたけれど、この富士山を気軽に観れなくなるのは寂しいな、と早速心変わり(笑)

やっぱり、現実をしっかりと生きて、頑張って稼いで、行きたいところに行けるように、心も体も金銭的にも余裕を持った人生を歩んでいきたいとたすきを締め直したのでした。

今年も頑張るぞ!

 

最後までお付き合いありがとうございました。

特に有益な情報もない、ただの行動記録ですが自分の備忘録も兼ねて綴らせてもらいました。

また次の旅の報告もできるように、日々を頑張ります!

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