5日は月一の検診でした。
一応、血液検査をする予定になっていたので、
先に採血をしてから産婦人科へ。
先月半ばに、風邪で内科を受診した際、
風邪よりも貧血の治療を勧められ、
半月ほど鉄剤を服用しての受診でした。
結果、数値も上がってきているし、
このまま飲み続ければ問題ないだろうとのこと。
但し、「手術時に貧血の数値が11まで回復しないと
手術をすることが出来ない。月経過多、不正出血もあるので、
念のため、リュープリンを 打ってはどうか?」と提案されました。
リュープリンは、擬似閉経状態にする注射で、
副作用として更年期障害のような症状が出るそうな。
担当医曰く、ほてり、のぼせなどの症状が出るが、
それを理由に注射を受けないというほどのものではないとのこと。
でも、mixiなどの体験談を見ると、生理が止まらなかったとか、
むしろ量が増えたとか、そういう話もあるようで…。
ウチの場合、筋腫を小さくするのが目的ではなく、
生理を止めて、貧血の進行を止めるためなので、
もし、更に出血が増えるなんてことになったら意味がないわけで…。
正直注射も高いのだ。
1本1万~するらしい。
手術までに2回接種の予定で、
生理は本来術前までに2回来る予定のものを1回で済むようにするらしい。
うまくいけば、最後の1ヶ月は鉄剤を飲まなくてもよくなるかもって。
それはとっても魅力的☆
でも、どうしようかなー。
手術延期は避けたいし…。
悩めるのはあと4日。
むむむ・・・。