イラストレーターM@R/めばえる

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+ 妊娠発覚 + 5週目1/2 + 6週目 + 7週目 + 9週目 + 11週目 +  12週目 +
 + 13週目 + 16週目1/2 + 20週目1/2 + 24週目1/2 + 27週目 + 28週目 +
+ 30週目 + 32週目1/2 + 34週目1/2 + 36週目1/2/3 + 37週目 + 38週目 +
+ 39週目1/2 + 40週目1/2/3 + 41週目(入院)1/2/3(出産)
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■ 体の変化 ■ 身長 150cm / 妊娠前の体重 40.0kg
妊娠月週 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 7ヶ月 8ヶ月 9ヶ月 10ヶ月
体重(kg) 37.5 38.2 39.4 41.3 43.6 44.7 47.9 49.6
増減値 -2.5 -1.8 -0.6 +1.3 +3.6 +4.7 +7.9 + 9.6
腹囲(cm) - - - 72 - - - -
子宮底(cm) - - - 19 21 25 28 31

--- 41w3d(11M) ---
+ 2006.3.7(火)
張りが強い為、一度服用してしまうと調整のきかない錠剤の服用を中止し、
9時から点滴での促進剤の投与を始める予定との説明を受ける。
今日も念の為飲食禁止。

8時半に相方が到着。

べべの心音が頻繁に下がる事、昨晩の酸素マスクの一件、促進剤投与でも進展がない事。
そしてウチの体力とべべの体力の心配。
点滴開始までの時間、二人で話し合いをした。

このまま促進剤で陣痛が起こるのを待つべきか。
最悪、苦しむだけ苦しんで、帝王切開での緊急手術の道か。
最初から帝王切開を選択してしまうべきか。

どれをとってもリスクはある。
ならば、一番リスクの少ないものを選ぶべきではないのか?

何度も堂々巡りを繰り返し、なかなか結論が出ず涙ばかりがあふれた。
助産士さんに想いを打ち明けると、その人は帝王切開で3人出産した事を話してくれた。
身長も小さく、とっても親近感が持てた。

この人のおかげで、ウチも相方も背中を押してもらえたような気持ちになり、
母子に一番リスクの少ないであろう帝王切開を選択する事に決めた。

主治医にも相談し、促進剤の投与をやめ、母子の安全を考え、
本日帝王切開での出産をする事に。

そうと決まってしまったら、話の展開は早く、
手術室を予約し、唯一空いていた11時の枠を取る。

手術まで時間がないので、早速準備が始まった。
筋肉注射での、麻酔を効き易くする薬の投与。
悌毛に血栓予防のストッキングの装着。
服を全て脱がされて、移動用のベッドへ移る。

その頃には薬が効き始め、意識はあるものの、夢の中にいるようなボーっとした感覚に落ちた。

ガラガラガラと廊下を手術室へ向かう。
相方の不安そうな顔が見える。
元気に「行ってくるね!」と言い残し手術室へ。

テレビで見たことのあるライトがある台に移り、背中を海老反りに丸め、麻酔が打たれる。
すぐに効き始め、胴には目隠しの板を、腕はベルトで固定され、いざ開腹!

痛みは感じないないものの、引っ張られたりする感覚はある。
もちろん意識はあるので、なんとも言えない気持ちになった。

お腹の上の方を、先生が体重をかけてグイッと押すと、「オギャー」と泣き声が聞こえた。
11:45。
念願の誕生である!
体重 3850g、身長 52cm、頭囲 35.5cm、胸囲 35cmのビッグな男児!

助産士さんが我が子を抱き上げ、固定された手の先へ連れて来てくれて握手させてくれた。
その子は生まれたばかりとは思えないくらいキレイで丸々としていた。

感動に涙を流す間もなく、お腹の吸引が始まった。
羊水などを吸いだしているらしい。
急に吐き気に襲われて、3度程吐いた。

手術時間は15分程度だろうか?
あっという間に腹部は閉じられ、
普通のベッドに寝かされ術後室に運ばれる。
このまま一日体を休めることに。。。

べべも保育器に入っている為この日は対面出来ず、
病院で撮ってもらった写真を
胸に抱いて眠ることに・・・。

とっても長い一日が終わった。
名前は、妊娠中から決めていた「健太郎」と命名。
身も心も健やかな男の子に育つようにと名付けました。

--- 41w2d(11M) ---
+ 2006.3.6(月)
早朝5時半。
看護士さんに起こされて、待機室に移動。
早速NSTを装着され、ブドウ糖を点滴投与。
錠剤の促進剤を、その後1時間毎に3錠服用する。

全く陣痛が起きる気配はなく、9時半に点滴での促進剤を開始。

お腹は5分間隔に排便したいような痛みはくるものの、「産みたい!」と思うほど強くはならず・・・。
しかし、NSTではいい張りが規則的に観測されているらしく、
引き続き、点滴の速度を調節しながら様子をみる事に。

10時50分、子宮口を柔らかくする薬を注射。
11時40分、触診と超音波の検査を受ける。
羊水の量も若干少なくはなってきているものの、緊急を要する値ではない為引き続き様子見。

その後、腹部に差し込むような痛みが続き、点滴を一時下げる。

14時50分、子宮頚管はもう生まれる直前まで短くなっていて、
べべの頭も触れるところまで下りてきているとの事。
しかし、子宮口は相変わらず硬く口を閉じている。

16時20分、本日の促進剤投与は終了。
引き続きNSTで観察しつつ、点滴をブドウ糖に差し替え。

その後も短間隔で痛みはくるが、次第に弱くなり治まってしまった。

ここでやっと、飲用と食事を許される。
売店で焼きたてのパンを買ってきてもらって至福の時☆

ずっと付き添っていた相方も相当疲れているようだ。
面会時間も過ぎ、何かあれば連絡するとの約束で、相方は一時自宅へ。

19時半から、再びNST開始。
疲れて爆睡していると、突然看護士さんが飛び込んできて、ウチの脈を取り始める。
訳もわからずされるがままにしていると、突然酸素マスクを装着される。

どうやらまたべべの心音が下がったようだ。
自覚症状はなかったものの、定期的に強い子宮収縮は起きていて、
それによって、かなりのストレスをべべに与えてしまっていたようだ。

20時20分、べべの心音も安定してきた為マスクをはずし、再び様子をみる。

日付が変わる頃、隣のスペースに妊婦さんがやってきた。
すごく苦しんでいる。
痛いのは可哀相だけど、正直うらやましいとも思った。

朝7時、お隣の妊婦さんが無事出産。
「生まれてきておめでとう」の気持ちと、少しの焦りに涙が出た。
--- 41w1d(11M) ---
+ 2006.3.5(日)
前日4日におしるしがあったものの、結局陣痛は来ず、
当日朝も再びおしるしがあったが、結局そのまま時間となり、
予定通りに入院することになりました。

到着後、ベッドでNSTを開始。
途中、べべの心音が急に下がり心配になるも持ち直したので様子を診る事に。

もし、また心音が下がることがあれば、帝王切開も考えないといけないとの事。
ちょっと心配・・・。

終了後、子宮口を柔らかくする薬を注射し、点滴用に血管を確保。

夕食を食べ終わると、再びNSTを開始。

その後内診をしてみるも、子宮口は全然開いておらず、
消毒をし、子宮口にスポンジを詰め開きやすくする処置をし本日は終了。

万が一の帝王切開に備え、夕食以降の一切の飲食を禁止される。

明日は、朝から錠剤の促進剤を服用後、点滴でも投与の予定。
誕生日は明日かな?
--- 40w6d(10M) ---
+ 2006.3.3(金)
今日も検診に行ってきました。
べべはギリギリまで下がってるようだけど、これ以上はやっぱり陣痛が起きないと無理だって。
相変わらず胎動は激しく、NSTの結果も良好!
あとは、陣痛が起こるのを待つのみ!…なんだけど、兆候あらずw

内診の際に、「マイリス」っていう、子宮頚管をやわらかくする薬を挿入され、
念の為のレントゲン撮影も。

骨盤のサイズも大きくはないけど、べべの頭は入ってるので大丈夫だろうとの事。
ただ陣痛がつきづらかったり、不具合があったときには、帝王切開になることもあるって。

入院の事や使用する薬、帝王切開の事など色々と説明を受けてきました。

このまま自然陣痛が起きなければ、5日の14時に入院して、
翌6日の朝から、陣痛促進剤の投与をされる予定です。

はてさて、べべの誕生日はいつになるのかな?

どうぞ短時間の安産でありますように☆
123/74 51.6kg(+11.6kg)
子宮底長:32cm
--- 40w2d(10M) ---
+ 2006.2.27(月)
今日は検診日。
超音波検査をしたけれど、写りがイマイチ。
推定体重は、3335kg。
どんどん大きくなっています。
でも、骨の長さを測って出す数字なので、増減2〜300gの誤差が出るそうな。
どっちに転がるかなー?

産むには小さいほうが楽そうだけど、育てるには大きいほうがいいっていうよね。
まぁ、小さかったとしてもしっかり3kgはあるけどww

今回のNSTでは、ありえないくらい元気に動いて、
また看護士さんに笑われてしまったよw

内診の結果は、やっぱりまだ子宮口は開いてないって。
先生に「ずっと生まれそうなのに、全然生まれてこないねー。
陣痛が起きないことには、どうにもならないもんなー」って言われてしまった。

42週を過ぎると、胎盤や羊水の状態が低下してしまって、べべに悪影響を及ぼす為、
最悪このままずっと自然陣痛が起きないようなら、
3/5(日)に入院をして、翌6日に「陣痛促進剤」を投与する予定です。

出来れば、薬を使わずに自然なお産が出来ればいいんだけどね。
べべよ、早く出ておいで!

この痛み、定期的に続けー!!そしてどんどん強くなれ!!
124/66 51.0kg(+11.0kg)
子宮底長:31cm
--- 40w1d(10M) ---
+2006.2.26(日)
出産予定日もなんのことなく過ぎ、今日は40週1日目。
明け方、お腹の痛みで何度も目覚めた為寝不足ですが、また結局前駆止まり…。
こんなのがかれこれ1ヶ月近く続いてる為、気づかぬ内に疲れが溜まっていたようで、
最近怒りっぽくなってますw

37週6日に受けた検診後から「おっぱいマッサージ」を始めました。
乳頭に詰まった老廃物の除去をして、乳管の開通をよくする為と、
思いがけず強い赤ちゃんの吸引に耐えられるように慣れさせる為のもの。

今日も入浴中に、わっせ!わっせ!とマッサージしていると、
右乳から乳汁が染み出てきたではありませんか!
まだ1滴にも満たないような、ほんの少量だったけど、
もう少しで「母」になるんだなーという思いでとっても嬉しくなりました。

昔から左に比べて、成長のよかった右乳さんですが、今回も例外ではなかったようですw

べべが生まれたら、どんどんお乳を生産して、ゴック!ゴック!と飲ませてあげよう!
その為にも、左胸も開通させなくちゃ!
--- 39w6d(10M) ---
+ 2006.2.24(金)
←べべの横顔。
わかるかな〜。

今日は、検診に行ってきました。
39週目6日。
いよいよ明日は予定日です。
なんとなく予定日前に生まれると予感していたんだけど、
とうとうここまできてしまいましたw

結局巷の通説、「初産は遅れる」に乗っかりそうですww
内診の結果、やわらかくはなってるものの、
まだ子宮口は閉じているとの事。
やっぱり陣痛待ちだとか。
相変わらずの前駆陣痛。
早く本陣痛に結びつくといいなぁ。

予定日通り、この週末に生まれてくれると非常に有り難い!
相方もオフだしね☆

超音波検診の結果、べべの推定体重は3294kg。
しっかり成長しています!
相変わらずゴリン、ゴリン動いて、また「活発ね!」と笑われてしまいましたw

そこで動き過ぎて疲れたのか、肝心のNSTで爆睡してしまっていて、
20分間一度も胎動を感じませんでした。
「寝ちゃってるね。これじゃ検査にならないわー」と、看護士さんにめちゃくちゃ揺すられると、
やっと動き出して、いつもの倍の時間かかってやっと終了。

心音もしっかりしているし、元気だって。

予定日を過ぎると、週に2回の検診になるそう。
羊水の量とか小まめに診ないといけないらしい。
次は月曜日。

やっぱ受けることになるのかな?
129/69 50.6kg(+10.6kg)
子宮底長:32cm
--- 39w2d(10M) ---
+ 2006.2.20(月)
前駆陣痛も相変わらず。
結局本陣痛には結びつかないよう。

予定日までもあと5日と
いよいよ迫ってきました!

でも、初産は遅れるともいうし、
気長に待つとします。

でもでもやっぱり早く会いたい!

今日、話しかけの時に、
不意に「ポンッ」とお腹を叩いて
みたら、ビックリしたのか、
お腹がえらく変形しましたw
もしかしたら、コレは「モロー反射」!?
新生児の原始反射の一つで、大きな音や振動があると、ビクッとなって、両手を広げたりするらしい。
そう考えたら、今まで以上にいとおしくなって、お腹をナデナデしながら、顔がくしゃくしゃになるのを
抑えられなくなってしまったw
まだお腹の中にはいるものの、もういつ産まれても適応できるようになってるんだもんねー。
相方がとっても羨ましがってた。
母の特権ね☆

早く相方にも抱かせてあげたいなー。
おーい、早く出ておいで〜^^
--- 38w6d(10M) ---
+ 2006.2.17(金)
検診行ってきました。
前駆陣痛もあれから落ち着いて、痛みが起きても単発だったり…。
横になると、股関節の筋肉痛が気になるくらい。

NSTの結果、べべの心音はとっても元気!
胎動も激しくて、機械をはずす時に「すごい動いてるねー!」って看護婦さんに笑われたほどw

張りは微弱ながらあるし、子宮口はまだ閉じているものの、
だいぶ下がってきてるので、あとは陣痛が起きるのを待つばかり!

この頃食欲が旺盛で、体重が+10キロを超えてしまった@@;
塩分やカロリーに気をつけて、これ以上増えないようにしないと!
背も小さいし、骨盤もそれなりだろうから、産道に脂肪をつけてしまうと出産が大変だって。
…って、もうついちゃってるんじゃないかなー?w


一応次回の予約を入れて帰ってきた。
次回は超音波の検査がある。
予定日の前日だし、どうなるかなー?ワクワク☆
126/75 50.6kg(+10.6kg)
子宮底長:31cm
--- 37w6d(10M) ---
+ 2006.2.10(金)
結局、検診を受けることになりました…。
37週の正期産に入った途端、前駆陣痛も大人しくなってしまって、
10分感覚で弱ーい痛みがきても、2・3時間でパタリとひいてしまったり、
夜中に痛みで目覚めても、これまた続かず消えてしまったり…。

どうもフェイントはかけるものの、なかなか生まれてはくれないようです。
じらすのがうまいことw

もう2944kgもあるし、いつ生まれてくれてもいいのだけど、
「今すぐ生まれそう」という兆候は、まだないとのこと。
前回のあの痛みはなんだったんだろうか。
薬で止めてしまったので、タイミングを逃したか、へそを曲げてしまったんだろうか^^;

また次回の検診は1週間後。
検診、やっぱ受けるのかなー。
早くべべに会いたい!

これまで生きてきて、痛くなるのが待ち遠しい事なんてなかった!
実際陣痛が始まったら、「早く終われー」って思うんだろうけど、
その痛みが来ないと、べべには会えないんだから我慢するっきゃない!
次の記録には、陣痛を乗り越えて、べべとご対面できた感想を綴っていたいなー。
112/67 49.6kg(+9.6kg)
子宮底長:32cm
--- 36w6d(10M) ---
+ 2006.2.3(金)
今日は定期健診の日。
前回の前駆陣痛の際に受けた検診から、状況の進行もなく、
相変わらずべべは下がってはいるが、子宮口は閉じているとの事。

もうここまでくれば、正期産まで数時間の事だし、張り止めも飲まないでいいって。

検診後、お昼を食べていたら、生理が来る時のような腹痛を感じた。
…が、まだ不規則だし、痛みもそれほど強くない。
足の付け根やお尻えくぼの痛みもあるし、前駆陣痛かも。

昨日は、お腹の張りなどはあったものの、痛みはなかったので、
張り止めが効いていたのね。

張り止めを飲まなくなってすぐこれだから、もしかしたら本陣痛も間近かな?
もう生まれてくれてもいいんだよ〜☆
お母さんは早く会いたいです^^
お父さんもおばあさんもみんな待ち望んでくれてるからねー♪

一応、次の検診は1週間後。
超音波検診もあるらしい。
その前に、実際の表情を見れるかな?楽しみ☆
128/69 49.6kg(+9.6kg)
子宮底長:31cm
--- 36w3d(10M) ---
+ 2006.1.31(火)
昨日から、不規則に軽い腹痛と腰痛を感じるようになる。
今日の昼頃になると、ハッキリとした痛みを感じ、
一番のピーク時には、切なさに涙が出てしまうほど。

時間を計ると、ほぼ10分間隔に痛みがきていたので、
お義母さんに相談し、病院へ連絡を入れてみることに。

「これから行きます!」の連絡を入れて、準備をしていると痛みの波は引いてしまった…。
しばらく様子をみたが、再発の兆しなし。

とりあえず病院へ行って、NST(ノンストレステスト:分娩監視装置)を20分程受ける。
子宮の収縮はみられるものの、べべの心音も元気だし、内診の結果をみる事に。

内診の結果は、子宮口もまだ閉じているし、今すぐ生まれる!という状態ではないとの事。
ただだいぶ下がってきているし、また陣痛がくれば、
今晩にでも生まれてしまう可能性がないわけではないらしい。

今産まれても、さほど問題ではないが、まだ早産と呼ばれてしまう時期なので、
せめて次の検診まで持たせる為、張り止めを4日分処方される。
もし、それでも陣痛が起きてしまった場合には、早産でも産んでしまいましょう!との事。

もうこうなったら、べべの生まれたい時に出てきなさい!と母は心を決めました!
陣痛の痛みに恐怖は感じるけれど、その後の幸せの為頑張ります!
123/73 49.9kg(+9.9kg)
--- 36w0d(10M) ---
+ 2006.1.28(土)
今日で妊娠10ヶ月!
ここまで長かったような、あっという間だったような…。
ここへ来て、お腹も急に大きくなってきて、
日常の動きにも少し不便を感じるようになってきました。

左の画像でもわかるように、すごくバランスの悪い体系になってしまった^^;
(写真をそのまま載せるのはしのびないので、黒塗りでw)

息苦しさは相変わらず。。。
足の付け根の攣りに関しては、頻度が増してきて、ただ立っているだけでも
急に痛みを感じたり、歩いていると「はずれてしまったんでは?」と思うほどの
感覚に見舞われたり…。
それに伴い、お尻のえくぼ部分にも痛みを覚えるように。。。

腰も痛くなってきたし、下半身のダルさが半端じゃない。
臨月に入るだけで、こうも違うのねー。

べべ太郎は、いつ頃この世に誕生するのかしら?
もう、2500gは超えているだろうし、
来週には正期産に入るし、いよいよ!という感じ。

布団や洋服などなど、べべグッズの準備も万端なので、
「いつでも来い!」だ!!
やっぱり初めての事だし、陣痛がきたらちゃんと対応出来るだろうか?とか、
分娩の時に、しっかり呼吸出来るだろうか?とか、やたら叫んでしまわないだろうか?とか、
不安もあるけれど、反面変な自信なんかもあってw

とにかく、ベベに会えるのが楽しみで仕方ない!!
産まれたら、「大変だー」ってなるんだろうけどねw

お腹の中のべべよ!父母の声は聞こえているかね?

--- 34w6d(9M) ---
+ 2006.1.20(金)
お久しぶりの超音波検査で、べべ太郎とご対面してきました。
あごはないし、唇がやたら飛び出ているように見えるけど、
角度の問題で、実際にはあごもあるし大丈夫だってww

足の裏も撮ってもらったけど、よーく見ないとわからないかなー。
でも、ちゃんと無事に育ってくれていて安心した。

向きが悪くて、うまく頭位を計れなかったらしいけど、
推定体重2482kgとほぼ平均的なサイズだって!

心配していたお腹の張りや、足の攣りですがこの時期には普通な事の様。
特別先生から何も言われなかったので心配いらないようです。
今回は「安静を」とも言われなかったので、もう気にしないでいいのかな?

次もまた2週間後の検診。
その後は1週間ごとになるかな。
どんどんべべ太郎と会える日が近づいてきてるんだなー。
どんな子なんだろう?
胎動の力強さからすると活発な子かな?
昨日は、肋骨(?)を「コツン☆」と音がするほど思いっきり蹴られたしw
早く会いたいなー♪
131/70 48.8kg(+8.8kg)
子宮底長:29cm
--- 34w3d(9M) ---
+ 2006.1.17(火)
ここ2・3日前から、右足の付け根が攣れるようになってきた。
歩いていて、急に足が前に出なくなったり、
立っている時や寝ている時も、何か骨に挟まったような感覚を覚えたり…。

もうお腹は張っているのがノーマルって位に張り続けるし、体もダルイ…。

息苦しいのは引き続きあるし、
夜も寝つきが悪くなったりして睡眠不足気味。
そのせいか昼間にやたら眠くなったり、今までとちょっと違う感じ。

本を読むと、子宮口が開いてきた時の症状に当てはなるものもあるので、
ちょっと不安…。

でも、べべは相変わらず活発に動いてるし、
問題はないかと思いつつ、念の為以前より安静を心がけるようになった。

金曜日の検診日、早く来ないかなー?
安心したいよー><
--- 32w6d(9M) ---
+ 2006.1.6(金)
新年あけましておめでとうございます!
今年の初検診に行ってきました!!

今回も超音波検診はなかったので、べべを見ることは出来なかったんだけど、
元気に成長してくれているようです。
下がっていると言われていたのも、特別心配することはないが、
引き続き安静を心がけて欲しいとのこと。

体重は思いっきり増えているのに、なんのお咎めもありませんでしたw
でも、難産にならないように気をつけないとなー。
…と言いつつ、食欲は我慢できないんだけどね^^;

産むまでに10キロ以内を心がけます!
まだ、蛋白や浮腫、尿糖が出ていないのが救いか…。

息が苦しくなるのも、呼吸器の先生に診てもらったんだけど、
やっぱり、お腹が大きくなったせいで、大角膜や肺が圧迫されている為だとのこと。
血液中の酸素濃度には問題がないので、
このままベベが出てくるまでは、我慢しないといけないそうな。

でも、苦しくなるのも何時間も続く訳ではないし、
妊娠期間もあと1ヶ月ちょっとだものね。
頑張ります!

そして、今回鉄剤を処方されてしまいました…。
11〜15欲しい数値が10.8だとかで、そこまでの貧血ではないんだけど、
この時期鉄分は摂っておいた方がいいということで1ヶ月飲み続けます…はぅ。

さて、次の検診は念願の超音波!!
楽しみだー♪
111/66 47.9kg(+7.9kg)
子宮底長:28cm
+ 2005.12.31(土)
--- 32w0d(9M) ---
今日は大晦日。
そして、ウチは9ヶ月に入りました。
べべ太郎は、更にたくましくなり、正月準備の買い物の間中、
お腹をボコン!ボコン!と激しいキックを繰り返していました。
イメージは、(ど根性ガエル)ヒロシのTシャツのピョン吉w

あと2ヶ月で会えるのねー、楽しみ☆
検診は新年6日。
こちらも楽しみ!!
+ 2005.12.22(木)
--- 30w5d(8M) ---
8ヶ月に入り、検診日も2週に1度になりました!
今回は、超音波の検査はなく、触診と内診だけ。
相変わらずべべ太郎は下がり気味らしいけど、
前回から大幅に下りて来たわけではないし、子宮口も開いてないので、
張りと出血に気をつければ大丈夫とのこと。
元から下がり気味の人も中にはいるらしいので、ウチもそれかもしれないって。

最近夜になると、張って動けなくなったりしていたので、心配だったんだけど、
出口の鍵はしっかりしているようだから、安心した。

正直、母親学級で知り合ったママさん(予定日が1日違い)は、
同じ症状で、検診日当日に入院してしまったので不安だったんだけど、
ウチの子宮口はとっても頑丈に出来ているようでよかった^^

でも、いざ産む時には早く開いてねw

そして、もう一つの不安。
動悸はないのだけど、時たますごく空気の薄いところに居るように、呼吸が苦しくなる時がある。
これは、お腹が大きくなって肺が圧迫されて起きている可能性もあるけど、
妊婦さんみんながなる症状ではないので、念の為内科を受診しておいて欲しいとのこと。
年明けの検診の時に受診する予定だ。

心電図なんかでは異常がなかったので、そんな心配するほどではなさそうだけどね。
一応、安心料ってことで^^

体重は、判子までは押されなかったけど「増えちゃったね…」って言われちゃった^^;
気づけばもう6キロ以上増えちゃってる@@;
7キロくらいに抑えようと思ってたのに、こりゃ明らかに無理だわ…。

先生からは、「産む時に10キロくらいだったら問題ないけどね」って言われたけど、
正直抑えられるかは不安…。
クリスマスだって、お正月だって美味しい物食べたいもの!!

生まれちゃってもOKな時期になるか、安静解除されたら、運動頑張ろう!
それまでは、仕方ないって事にしておこうw

大晦日になると、丁度9ヶ月に入る。
早いなー、もうお産は手の届く範囲に近づいてるのねー。
いつ頃生まれるかなー?
早く会いたいけど、正期産でよろしく!!
132/68 46.1kg(+6.1kg)
子宮底長:28cm
+ 2005.12.8(木)
--- 28w5d(8M) ---
1ヶ月ぶりの検診。
今回は超音波検査もあるということで、ワクワクしながら病院に向かいました。

妊娠8ヶ月と5日、念願叶ってべべ太郎とご対面出来ました☆
この画像だとわかりにくいけど、どっち似かしら?

検査の最中、もそもそと動き、激しくお腹を変形させるのもいとおしくて、
うっとり眺めてしまいましたw
折角だから、もっとハッキリお顔を見せてもらいたかったけど、
これでも満足としましょう!

下を向いてしまっていたので、おでこの辺りから見下ろすカタチの画像。
足もハッキリと人間のそれを形成していました。

前回言われた逆子も現在は、ちゃんと正位置におさまっていて問題ないとの事。
サイズも若干大きい(1505g)が、ほぼ平均的な大きさ。

ただ、少し下に下がってきてしまっているので、安静を心がけてくださいとの指導を受けた。
張りや出血は要注意!
早産の可能性も出てきてしまうとか…。
一人での外出は、基本的に控えた方がいいと。。。

でも、子宮口が開いた形跡もないし、しっかりしているので、無理をしなければ、
ほぼ心配はないとの事で、ちょっぴり安心した。

でも、こう言われてしまうとやっぱり不安になるもので、
今までさほど気にしなかった張り具合でも、「大丈夫かな?」と思ってしまう。
まぁ、普段からぐ〜たらしているし、この後無理する事もないだろうから
現状維持で行く事にしよう!

べべ太郎の胎動は、相変わらず活発で、ウチのお腹の形を面白いくらいに変形させてくれますw
いつか、足が飛び出てきたのを見てみたいなー☆

次は2週間後!
とっても楽しみ☆
超音波検査はないので、対面出来ないのは残念だけど、
状況を小マメに把握出来る点ではいいかな。

今回は、これ以外に耳に穴を開けて、止血時間を計る検査と、血液検査をしました。
痛かったよー><
112/63 44.70kg(+4.70kg)
子宮底長:25cm
+ 2005.11.30(水)
--- 27w4d(7M) ---
べべ太郎を身篭って、7ヶ月。
今まで順調だったが、ついに便秘の症状に悩む事となってしまった。

昨日出なかったのだが、「明日になれば出るだろう」と特に気にしていなかった。
そして今日、、予想通り便意はもよおしたものの、なんとも強情な感じ。
でも、もう少し座っていればスルッと出て行ってくれるだろうと思っていた。

…だが甘かった!
ヤツはとにかく強情で、出口付近を陣取り、一歩も動かない作戦にでてきた。
ウォシュレットで刺激したり、ありとあらゆる策を講じてみたが効果なし。
立ったり座ったり、腰を回したり、奮闘する事30分。

微妙に位置を変えたヤツだったが、それが余計にウチを苦しめた!

後退してくれたなら、またリベンジ!という話になるが、
本当にスレスレの位置までやってきている為、挟まった感があり、
もう出してしまうしか方法がなくなってしまったのだ。

軽く力むが効果なし…。
思い切ってみたいけれど、べべ太郎も心配だし、痔になるのも嫌だしなー。
でも、体力も落ちてきてるし、少し頭もクラクラしてきた…。
ここで躊躇していては、余計に体に悪い。
万が一があった場合に、こんな醜態をさらすわけにもいかない!
もう一度頑張ってみるが、苦しいだけでどうにもならない。

いつの間にか声に出して「出るよ、出るよー」と暗示をかけていた。
でも、ヤツはそんな事では微動だにしない。
でも、ウチはまた頑張る!
「べべちゃ〜ん!まだ出てくる時間じゃないよー」
「これを出して、二人で楽になろ〜〜〜ッ!」

何回目だろうか?かなり叫んだし、力んだ。
すると、やっと観念したのかヤツがスルリと便器へ落ちた。

あんなに苦しかったお腹が楽になり、気分もとっても清々しかった!
「良く頑張ったー!」とお腹をナデナデすると、動いて返事をしてくれて、
無事でよかったと、心底安心した。

もうこんな思いはしたくない。
食物繊維をもっと摂らなければ!ということで、早速今日はごぼうのキンピラ。
明日は快便でありますように。
+ 2005.11.10(木)
--- 24w5d(7M) ---
やっと来た来た検診日!
1ヶ月待つのも、前ほど苦には感じないけれど、やっぱり長い!
しかも、超音波検査が毎回でないので、今回はべべ太郎とご対面することは出来なかった…。
検診が月1なんだから、毎回やってくれてもいいじゃないか!
どうせお金取るんだしw

でも、触診や心音の確認などから、べべ太郎は順調に育っているとの事。
ただし、今は逆子の状態なんだって。
まだぐるぐる回れる時期だし、気にはしてないんだけどね。

ある程度の時期になっても、逆子を貫くようなら、「逆子体操」も始めないとな。

ウチの体重も順調に増えていってるし、このまま増え続けると目標体重を上回ってしまうから、
まだ「体重注意」の判を押されるまでではないけど、気をつけないと!
それと、貧血の度合いも、まだ一般の範囲内だけど、数値的に落ちてきてるので、
今の鉄分摂取状態だと、次回は貧血の範囲に入ってしまうだろうと…。

先日の母親学級で妊婦体操を教わってきたから、いよいよ始めないとな。
栄養のあるものを沢山食べて、運動をして体を動かして、べべ太郎を元気に育てるぞ!!

また次は1ヵ月後。
その次には2週間に1度になるかな?
とりあえず次回は、超音波検査の予約が入っているので、やっとこべべ太郎に会える!
楽しみだー!

今月は何かと忙しいから、早く過ぎてくれるかな?
118/76 43.60kg(+3.60)
子宮底長:21cm
+ 2005.11.5(土)
--- 24w0d(7M) ---
今日から、24週目に入り、7ヶ月目に突入しました!
お腹の膨らみも、服の上からでもわかるようになってきて、
街で「何ヶ月ですか?」と聞かれることも…。
どうやら妊婦さんらしくなってきたようです。

それに伴い、腰痛が起こる事が度々…。
そんな時には、腰痛に効くという妊婦体操をしています。
これは続ければ、治療にも予防にもなるとか。。。


胎動は前にも増して激しくなり、「ボコン!ボコン!」と蹴り上げてきます。
その他にも、ゆっくりお腹の中をなでられてる感覚(体位を変えてるのかな?)や、
ぐーっと伸びをされてるような張り、くすぐったくなるくらいソフトなタッチでの小刻みな振動…
色々な動きで、毎日楽しませてくれています。

でも、とっても気まぐれな坊やなようで、キックゲームにはあまり付き合ってくれません^^;
成功率はかなり低いです…。
それに、何もしていないと激しくアクションを起こしてくるくせに、
いざ触ると動きを止めたり、相方や他の人に触らせてあげようとすると、シーンとしてしまったり。
この調子だと、かなり育てるのに苦労しそう@@;
でも、早く会いたいなー!

家の中も、ベビー用品がどんどん増えてきました。
年が明けると臨月に入るし、体の自由がどの程度利くのかも予想が付かないので、
年内にある程度のものを準備してしまおう!という事になりました。

昨日は、チャイルドシートをオーダー!
部屋はごちゃごちゃしてしまうけど、グッズが増えていくのは、楽しいし嬉しい♪
早く、べべ太郎に使わせてあげたいなー。


+ 2005.10.13(木)
--- 20w5d(6M) ---
行ってきました、検診日。
いやぁ、この1ヶ月長かった…。
今回は腹部からの超音波撮影。

心臓も元気に動いていたし、活発に手足を動かし、元気モリモリ!

昨晩から、「べべトーク」で、「性別がわかるような体制でよろしく!」
と言っておいたのが良かったか、無事性別を確認!
べべちゃんは「べべ太郎」でした。
別に五体満足、元気に生まれてくれれば性別がどっちだって構わないけれど、
色々準備をしたり、想像するのには、やっぱりわかっていた方がね!

この検査をしている時点では、性別を教えてもらえなかった為、
シンボルを確認する事は出来なかったんだけど、ほぼ確定でしょう!
次の検診では見れるかなー?

この2・3日前から、べべ太郎の活動は、力強さを増して、
不意をつかれると、驚いて声を出してしまう時があるほど!
場所によっては、痛かったり、テキメンに尿意をもよおしたりと大変@@;

相方も、「もう少ししたら、お腹破って出てきそうだよね^^;」なんて冗談を言うほどw
もう422gもあるんだってさ。
たった何ヶ月かまえまで、ミリ単位だったのにね。
これからの成長も楽しみだ!

また次の検診は、1ヵ月後。。。長いなー。
113/63 41.35kg(+1.35)
子宮底長:19cm / 腹囲: 72cm
+ 2005.10.8(土)
--- 20w0d(6M) ---
今日から、20週に入り、6ヶ月目に突入です!
予定日を、40週目に設定してあるので、
今日が丁度折り返し地点!

これからの後半戦も頑張ります!!

胎動も日に日に大きくなってきて、
こちらからお腹に手を当てなくても、
「ポコン」と感じるまでになりました。

特に、パソコン中、入浴中、横になった時に、
激しく動くようです。
どれも、ウチが気持ちいいと感じる瞬間。
べべちゃんにも、それが伝わっているのかも知れません。

そう、この日!
6ヶ月に入った記念すべきこの日に、早速妊婦の洗礼を受けてしまいました^^;
妊娠してからずっと眠りが浅く、夢ばかり見ているのだけど、
丁度夢の場面が切り替わる瞬間に、あまりの現実的な痛みに目を覚ましました!
右足のふくらはぎと足首が、同時に攣ってしまったのです!!

思わず漏れる声と、必死に足をたたく振動で、隣に寝ていた相方が飛び起きたくらい!
「足がつったの〜…」と死にそうな声で伝えると、足を揉んでくれました。

でも、相方も寝ぼけてるせいか力の加減がなく、足の攣りを超える痛さを感じ、
早々にお礼をいい、やめてもらいましたw
そのおかげか、足も無事動くようになり、一命は取り留めたが、攣った時の筋肉痛と、
相方の指の入ったポイントが、どうにも痛くて、その後の眠りは嫌な夢にうなされました@@;

まだ足の感覚がおかしいし、これからもまたこの洗礼を受けるのかと思うと気が重い…

次のご報告は、13日の検診日かな?
ここまでの1ヶ月、長かったよー><
べべちゃんは、だいぶ大きくなっている事でしょう。
もう性別もわかるかしら?

+ 2005.9.15(木)
--- 16w5d(5M) ---
やっときた検診日。
「久しぶりにべべちゃんに会える〜♪」と期待して行ったにもかかわらず、
先生本位に進められ、何の説明もなくモニタに写った小さな何かを測定し、
次にお腹にマイクのような物を当て、天井のスピーカーから、音を降らせるも何もなし。
すぐに待合室での待機を命じられてしまった。
腑に落ちなくも、再び名前を呼ばれるのを待つ。
名前を呼ばれ、その後の報告を聞く。
とにかくわからない事だらけなので、質問攻めにw

その結果、エコー写真は、べべちゃん全体が写らない大きさになってしまった為、
カルテ上必要な部分のみを撮影し、どうせなんだかわからない写真なので渡していないという事。
さっきの音は、べべちゃんの心音だった事。
まだ胎盤は完成してはいない(もう少しで完成するらしい)という事を聞いた。

さっきのは、べべちゃんの心音だったのね。
初めて耳にしたのに、感動する暇なんかなかったわ!
先生には、何件もある内のたった一件だろうけど、ウチには人生で初めての体験よ!
もう少し大事にして欲しいわ!と思った。

最後に、エコー写真は記録をとっているので、必ず欲しい旨を話し終了。

3回目の採血(1:初期検診、2:風疹免疫の再検査)と初の心電図を受け、帰宅。
次回は、また1ヵ月後。
今度は超音波検診もあるので、ゆっくりじっくりべべちゃんと対面させていただこう☆

・・・という事で、エコー写真もないので、お腹の成長報告でも。。。

4ヶ月半ばから、おヘソの下辺りがポッコリしてきて、今ではおヘソを中心に上の方へも
膨らみの範囲を拡大していっています。
裸や下着姿でいれば、「お〜、お腹がでてる〜!」となりますが、
洋服を着てしまうと、まだまだ妊婦らしさは感じられません。

胎動は力強さを増し、「コポコポ」から「ポコン」に変わりました!
でも、なかなかタイミングが合わず、感じられる回数が少ないのがガッカリ。

早くキックゲームをしたいのにな。
121/68 39.4kg(-0.6)
+ 2005.9.11(日)
--- 16w1d(5M) ---
昨日から、16週に入りました。
5ヶ月目に突入です!

犬はお産が軽く、狛犬のように悪鬼を
払い、赤ちゃんを守るという意味から、
5ヶ月に入った最初の戌の日に、
腹帯と安産祈願をするそうな。

ウチもそのご利益にあやかろうと、
昨日義母に買っていただいた
腹帯(コルセットタイプ)を、
縁起のいいとされる午前中に装着!
・・・が、腹巻状になっている為、
おパンツの上から装着してしまうと、
トイレの時に面倒になってしまう。

説明書には、腹帯の上から、おパンツを
はけば、トイレが楽!と書いてあるが、
お腹を支えるV字部分や、ブラジャー以下の空きスペースを考えると、どうしてもおマタよりも、
裾が下にきてしまう。
仕方なく、おパンツのおマタの部分は、ジャストフィットするように折り返してはみたものの、
その部分だけ生地が実質3枚重ねになる為、付け心地はよくない・・・。
しかも、トイレの時に、ある程度のところまではめくり上げないといけないときている。。。

お腹がもっと大きくせり出してくれば、幅を取られこの不快も解消されるのかも知れないが、
この段階の妊婦さんはどうしてるのだろうか?
もしかして寸足らず故の悩み??

答えは出ないまま、その状態で義母と3人水天宮へ。
いざ着いてみると、境内からはるかかなたまで続く長蛇の列!
車を降りる事も、停める事もせず、3人同時に「こりゃ駄目だ、帰るか・・・」

この暑い中、あの列に並んだところで、具合が悪くなるのは目に見えてるし、
これじゃ、安産だったものも安産でなくなる!とトンボ返り。

川崎大師に行くか、とも思ったが体調がイマイチの為断念。
結局、腹帯を巻いてドライヴをしただけになってしまった。。。

でも、妊娠発覚後、相方がもらってきてくれた安産祈願のお守りもあるし、
ウチの子は、元気に生まれてきてくれるという根拠のない自信もあるのでヨシとするw

あー、早くべべちゃんに会いたいなー。
次の検診は16w5dの9/15(木)!
4週に1回の検診は、長すぎるよ!
早く2週に1回にならないかなー。
+ 2005.8.26(金)
--- 13w6d(4M) ---
4ヶ月も半ば。
ぴっちりした服なら、薄っすらとお腹の膨らみがわかるようになってきました。
それは、昨晩の事・・・。
いつものように、ベッドに入り、背もたれにもたれながらTVを観ていると、
お腹に乗せておいた手に、コポコポと水中を空気の玉が浮いてくるような感覚を感じた。

もしかして胎動?とも思ったが、まだ4ヶ月半ば。
ガスかなー・・・ガスだろうな。と一人心の中で納得。

しかし、またしばらくすると「コポコポ・・・」

隣にいた相方に、「お腹がコポコポするよ。」というと、「胎動じゃないの?」との回答が!
「でもガスかも知れないし・・・まだ早いんじゃない?」って一応言ってみると、
「最初の頃は、ガスみたいだって本にも載ってたよ!きっと胎動だよ☆」

信じたい気持ちと、半信半疑で、お腹に手を乗せたまま
「べべちゃん♪」と呼びかけてみた。
そしたら、今度は、コポッ・・・と1回だけなった。
もう一度呼んでみると、またコポッ・・・っと!

急いで相方の手をお腹に誘導して、もう一度呼んでみた。
そしたらまたコポッ・・・!!!

相方も満面の笑みで「胎動だよ!コレ、胎動!!」と大喜び☆

もしかしたらタイミングよくお腹の空気が移動しただけかも知れないけど、
もう既に親バカぶりを発揮しているウチと相方は、信じる事にした。

もっと大きくなって、ハッキリと感じられるようになったら、
キックゲームをして遊ぼう。
その日が早く来ないかと、今から待ち遠しくて仕方ない☆
+ 2005.8.16(火)
--- 12w3d(4M) ---
7度目の検診。
相方が、丁度夏休みだったので、初めて一緒に検診に行く事に。
超音波検査室に一緒に入って、先生に説明を受けながら、
べべちゃんの成長を確認してきました。

この画像には写っていないけれど、すでに手は、人間の形をしていて、
一生懸命顔の辺りで、バタバタとさせていました。
経過も順調なようで、頭殿長(頭のてっぺんから、おしりまでの長さ)も
6センチと平均的な大きさのよう。
そこでやっと、正確な週数と予定日が確定しました。
これで、一安心。


夕方、じゅこが愛娘りんちゃんを連れて、遊びに来てくれて、
先輩ママからのお話を聞いたり、1年後を想像しながら抱かせてもらったり。
つわりの調子も、かなり良く、途中横になりながらも楽しい一時を過ごせました。

丁度一年違いなので、色々と勉強にもなったし、
何よりりんちゃんの癒しパワーがスゴイ!!
人の子でもこんなにかわいいんだから、自分の子なんていったら、
ホント目に入れても痛くないんだろうねw

あと半年待てば会えるんだなー。
男の子かな?女の子かな?
楽しみで仕方ない!
127/74 38.2kg(-1.8)
+ 2005.8.9(火)
--- 11w3d(3M) ---
前回落ち着いてきたと思った悪阻は、翌日にはパワーアップして帰ってきた。
1日に5回も吐くのは反則です!
体重も37キロ代に落ち、少し心配になる。

それでも、体調を見計らって新しい病院を見学に行く。
前評判のいい病院で、期待しながら行ったんだけど、
施設を案内してくれた人がとても気さくないい人で、
義母もウチもとっても気に入ってしまった。
期待を裏切らないっていいよね☆

もう一件、念の為割りといい評判の病院に行ってみたが、事務的でどうもしっくりこない。

久々に歩いた為、体もいよいよヤバくなり、早々と撤退。

そしてその翌日早々に、転院。
血液検査や尿検査、体重測定に血圧、おまけに助産婦さんの面談と妊婦らしいスケジュール。
なんか、やっと妊婦として認めてもらえたようで、とっても嬉しかった!

べべちゃんも順調に育っているようで、一安心。
1ヶ月前には、卵黄のうの大きさくらいしかなかったのに、
今じゃ、その卵黄のうを顔で隠せてしまうほどの成長振り。
すごいなー!

あとは、悪阻が終わるのを待つだけだね。
120/73 38.6kg(-1.4)
+ 2005.7.29(金)
--- 9w6d(3M) ---
5度目の検診。
現在、べべちゃんの大きさからみて、10週目辺りでしょうと。
経過も順調なようで、頭と体の区別もハッキリし、胎芽から、胎児へとレベルアップしていました。
もう、手も足もはえています!

しかし、現在通院している病院では、お産が出来ないとの事。
他を紹介しますと言われてしまった。

母子手帳をもらってきたものの、もうこの病院へは通えないんだなー。

悪阻もだいぶ落ち着いて、人並み以下ではあるけれど、
少しずつ食事も摂れる様になったし、新しい病院を探すか。

+ 2005.7.15(金)
--- 7w6d(2M) ---
妊娠発覚後、4度目の検診。
相変わらず悪阻は続き、家事もせず、やっとトイレに起きるような生活。
ポカリ●エットも濃く感じ、水で薄めて飲用。
血糖値をあげる為ミ●キーを枕元に常備。
食事を摂らず、逆流を繰り返す為、体力も皆無に等しい。

そんな中でも、検診でべべちゃん(胎児名:名付け親→相方)の姿が
確認出来ると、頑張れるような気になった。

ただ体重がグラム単位ではあるが目減りしているのが気になる。
しかも、掃除はおろか、食事の支度もしていないので、相方の夕飯は、毎日買い食い。
体重と比例したように、生活費も目減りしていっている。。。
早く悪阻が終わってくれないかなー。
いろんな意味で辛いです><
+ 2005.7.7(木)
--- 6w5d(2M) ---
本当の検診日は、15日だったのだが、先週から始まった悪阻で食事が出来ず、
体重も落ちたため、心配になり早めに受診してみる。
妊娠初期は、母体の栄養で成長出来る為、最悪水分と糖分が摂れていれば問題はないようだ。
今回は、胎芽(赤ちゃん)も確認でき、心臓の鼓動までも!
「このピクピクしてるのが心臓ですよ〜」って言われて、モニタを確認した途端、
涙が出て、返事が上ずってしまった^^;
「おめでとう」とは言われなかったけど、心音が確認できればリスクもだいぶ減る
との事前知識があった為、心の底から安心した。
今もお腹の中で、鼓動を打ってるんだなー。
これからも、大事に守っていきたいな。
+ 2005.6.30(木)
--- 5w5d(2M) ---
夕方、軽い出血があったため、病院に相談。
「安静にして様子をみて下さい」と言われたが、不安なので診てもらう事に。
診断の結果、胎のうも完成しているし、赤ちゃんはまだ小さくて
確認は出来ないものの、卵黄のう(赤ちゃんのゴハン)も出来ているので、順調でしょうとの事。
出血は、検診時に傷がついた為ではないか。
お腹の張りも、気にしないで大丈夫と。
今回は、初めての先生だったんだけど、その人によって言い方、捉え方はさまざまなようだ。
ちょっと安心したら、涙腺が緩んだ。

+ 2005.6.28(火)
--- 5w3d(2M) ---
妊娠発覚後、初めての検診。
赤ちゃんのお家(胎のう)らしきものは見えるが、
まだ小さいので子宮外妊娠の可能性は、まだ捨てきれないとの診断・・・。

とっても慎重な先生のようで、いつも重い言葉をもらっての帰宅となる。
マイナス面も知っておかなければいけないし、その方が万が一の時の落胆も
最小限で済むのかも知れないけど、やっぱりこたえた・・・。

早く安心したいなー。
+ 2005.6.22(水)
--- 4w4d(2M) ---
結婚して2年経ち、そろそろ真剣に子供が欲しいねー、なんて思って、
自分の体を知る意味でもと、産婦人科を受診したのは約1ヶ月前。
特別な異常もなく、ちゃんと排卵があれば妊娠できる体との事でホッと一安心。
以前、別の産院で、無排卵月経の恐れを指摘されたことがあったため、
「排卵検査薬」をいただいて帰宅。
数日後、無事排卵を確認。
そして静かに次の診察日を待ってみた。

なんとなーくだるかったり、胸が張ったりしてきたので、
「もしかしてすんなりデキてたりしてねw」なんて言っていたのだが、
検診日、尿検査をすると、薄っすらと反応が!!!

先生から「妊娠してるかもしれないね〜、でもまだ初期も初期だし、
この時期普通に生理がおこって、流れてしまう事もあるから」とちょっと不安になる言葉をいただく。

でも、命が無事宿った事を信じて、大事にしていこうと奮起!
受診から5日後、確信を求め、市販の妊娠検査薬を購入。
その結果、ハッキリと出た陽性反応!
生まれてはじめての感激!!
今まで何度かお世話になってきたけれど、初めての陽性反応に有頂天!
相方と手を取り合って喜び、検査薬をカメラにおさめましたw

あ〜、次の検診が待ち遠しい!!